第7話:誰かさん達の近状報告

前回のあらすじ。
自分のキャラを描いてもらえるって凄く嬉しいものですね。
◆
今回はちょっとした近状報告です。
といっても私のことは語るまでもありませんよね。
えぇ、皆さんの予想通りですよ。
予想通り、

リベレーターで死んでますよ。
イシュガルドではそれなりに強い装備を揃えていたんですけどね。
さすがは新天地というか、紅蓮の世界というか。
ちょっとF.A.T.Eで複数の敵に捕まったらこれですよ。
アリの群れに襲われるイナゴ状態ですよ。
それでも少しずつメインを進めて、着実なレベルアップを目指したいと思っています。
さておき。
今回の報告は6月3日の緊急更新に登場した友達さん達の近状になります。
◆

まずは友達さんが来た日、会いに来てくれたり、フレンド登録を行ってくれた方々に感謝を。
中にはサスタシャを手伝ってくれた方もいて本当に助かりました。
ありがとうございました。
その後、なんともう1人エオルゼアを始めることになり、今では3人のリアルフレンドと同じサーバーで遊んでいます。
ちなみに3人のうちの1人は復帰者さんで、随分前に当ブログの記事に登場されていました。

はじめて紹介されたのは、カテゴリ:私が歩んだエオルゼアの1ヶ月の第6話「フレンドのきっかけ」の終盤(この記事を書いていた時にはすでにおられなかったので、SSに写っているのは代理のフレンドさんです)。
その後、数話ほど出番がありましたが、やがてエオルゼアから完全に姿を消されたため、ブログからも自然消滅されています。
それがよもや戻ってくるとは、人生なにが起きるか分からないものですね。
しかしながらその友達、復帰した光の戦士としてメインストーリーをやっていくのかと思いきや、「カジノ楽しい。やばい」と呟いてゴールドソーサーに引き篭もり、光の遊び人となります。
その数日後、「マウントのアダマンタスを手に入れた!」という報告が飛んできました。

私も持ってないのに。
私も持ってないのにっ!
そんな友達さんでしたが、新規の2人が始めるとレベリングを手伝ったり、ストーリーの進め方を教えたりして、着々とメイン攻略&レベルアップしているようです。
ちなみに私もたまに参加し、リアルフレンド同士でのエオルゼアを楽しんでいます。

◆
問題なく進んでいるようでなによりの友達3人。
しかし、私的にはもっとたくさんの人と絡んでほしいなーと思っています。
出来れば私の知っているフレンドさんと。
それなら間に立って紹介も出来るし、きっかけもばっちりな気がしますし。
けれど、これはあくまでも私の意見。
もしかしたら、3人は身内中心で遊んでいきたいと思っているかもしれません。

私が今の状況を楽しんでいるように、

3人には3人の楽しみ方がある。
エオルゼアの生き方は十人十色。
「私がこうだったから、あなた達もこうしたほうがいい」と押し付けるのはいけませんよね。
ただ、3人という人数ではメインストーリーで苦労することもあるはず。
そんな時は「いつでも手伝うよー」と言ってあるので、是非頼ってもらいたいものです。
4人用のコンテンツなら私や、すでにフレンド登録をされている人に。
8人用や24人用コンテンツでも、声かけして集められるだけ集めたいと思います。
もっとも、これも当人達が望むのであればの話。
「いや、野良で行って自分達の実力を試したいから」と言うのであればそれでいいのです。
◆

3人をいっきにリベレーターの世界に連れて行くことも、もしかしたら1つの優しさなのかもしれません。
でも、私がサスタシャ村や、尊敬する方のブログで学んだことの1つに、「やるな、やらせろ」というものがあります。
3人は今まさに、エオルゼアの世界そのものをやっている状態です。
「この世界で自分が楽しいと思えることはなにか」を全力で探しながら、コンテンツファインダーでTANKの前に出るDPSに出会ったり、蛮神攻略の難しさを知ったりしています。
そこに割り込んでお節介を働くのは野暮というもの。
だから私の立ち位置は、基礎を教えた後は静観し、友達が楽しいと思えることを見つけて「これを手伝ってほしい」と言った際にその手を取ってあげられる場所――それが理想ではないかと思っています。
今、ほとんどの人はリベレーターの世界に夢中。
かくいう私も新たな世界を満喫しています。
でも、それでも遠慮なく「手伝って!」と言ってきてくれたらいいです。
フレンドという関係は、きっとそういうものだと思うので。
ゆっくりマイペースに、けれど少しずつ進んで、いつか一緒に紅蓮の世界を歩こう!
