第22話:パッチ4.1実装日

前回のあらすじ。
PS4が記憶喪失にならず修理から戻ってきました。
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昨晩パッチ4.1が実装されましたね。
当サイトはわりと昔の話題を記事に書くことが多いのですが、今回は思い切って昨日のことを書いていきます。
とはいえ、シロガネで土地を買ったわけでもなく、新しいIDに行ったわけでもなく、極神龍に挑んだわけでもない私。
では、新パッチ実装日になにをしたのか。
特に気にならないかもしれませんが、わりと光の戦士にあるまじきことをしていますのでご覧ください。
◆
10月10日の夕刻。
ツイッターは戦に赴く前の光の戦士達で溢れていました。
彼らの狙いはパッチ4.1で開放されるシロガネの土地。
待ち焦がれた新しいハウジングエリアに己の名を刻むべく、闘志を燃やすギルを溜め込んだ英雄達。
そして19時頃、戦いは始まりました。
壮絶なるログイン戦争。
それを制した者に待つ、土地争奪戦。
早い者勝ちという売買の世界はゲームといえど非情。
喜ぶ者がいれば泣く者もいる、まさに戦そのもの。
そんな時間帯に私はというと、

映画館行ってました。
今回見たのはエイリアン コヴェナント。
実はエイリアンシリーズが大好きな私。
けれど、9月に公開されたこの作品は都会まで出ないと見れないと思っていたんですよね。
でもちょっと気になって調べてみたら、わりと近場でやっていることが判明しまして。
いてもたってもいられなくなり、パッチ実装日であるにも関わらず映画館に行ってました。
そのためエオルゼアにインしたのは23時頃という体たらくぶり。
すいません、光の戦士やっててすいません!
◆
ログイン戦争もシロガネ争奪戦も落ち着いた頃、ノコノコとログインしたイナゴ。
といっても深夜ですからね、今から新しいIDとか極神龍とかに行く気力はありません。
というかこの日は頭の中がエイリアンでいっぱいだったので、どこにも行ってません。
おかげで私のパッチ4.1は今さ。
さておき。
ではいったいなにをしたのかというと、

ハウジングしてました。
以前の記事でFCハウスの2階にバー・バーバー(酒場・理容室)を作ると書いていたのですが(第11話:とあるサスタシャのお手伝いにて(前編))、実はそれが完成したあと反対側も手掛けることにしまして。
そちらには会議室と、小休憩室を作っていました。
なんとかパッチ4.1までには完成したのですが、FCメンバーからの最終的な意見を聞いていなかったと思い出し、改めて聞いてみることに。
すると、アルチさんからこんな要望が。

なるほど、椅子を変更してほしいと。
じつは今回作った会議室にはFCマスター用の席と、FCサブマスター用の席が設けてありまして。
その内のFCサブマスター用の席はアルチさんのためにと作ったものでしたが、どうやらお気に召さない様子。


なんて贅沢なっ!
背もたれがついただけでも良しと思っていただきたいものです。

本来はこちらの丸椅子だったんですけど、さすがに可哀想と思って変更したというのに。
そんなことを思っていると、そもそもアルチさんはFCサブマスターではないとの情報が。
となると、「席も他のFCメンバーと同じでいいのでは?」となり、全体的に直すことに。
頭の中がエイリアンでいっぱいだった私ですが、なんとかこれを終え、会議室と小休憩室を完成させます。
この時役に立ってくれたのが、パッチ4.1からの新システム「倉庫」でした。

これまでは家具を撤去すると所持品枠が埋まっていましたが、倉庫に入れることでそれがなくなり、ハウジングがよりスムーズに。
倉庫に入れた家具はまたいつでも設置出来るのでとても便利。
シロガネ開放と同時に実装された倉庫システム、素晴らしいです!
そんなこんなで完成した部屋がこちら、



これがLAハウスの会議室と小休憩室です。
この2つは隣接しており、会議の間の休憩や、終わったあとの憩いに使われればと思っています。
しかしながら当FCは自由なところ。
「メンバー全体でなにかをする」ということがとても珍しいため、おそらくは一生使われない。
でもいいんです、これを作っている時間私は楽しかったから!
たとえ使われることがなくとも、FCハウスの一角として見てもらえれば幸せです。
ちなみにバー・バーバーはどうなったかというと、



こんな感じになりました。
こちらも隣接しているため、酔った勢いでイメチェンが出来ますよ。
泥酔して呂律がまわらなくても大丈夫。
美容師を呼んで壁に貼ってあるゴウセツを指で示せば、その通りに仕上げてくれるはずです。
さて、これでハウジングが完了していないのはFCハウスの地下だけとなりました。
けれど、そちらは別のFCメンバーがすでに手をつけているので、私はしばらく4.1を楽しむことにします。
◆
PS。
じつはFCハウスの1階と2階の間部分に、

お洒落なトンべりを設置してみました。
じつはこれ、ハウス全体にBGMを流すための家具。
その名も、トンベリーバッハ・一世・型オーケストリオン。
煌びやかな装いに身を包み、口元に添えられたメガホン型スピーカーから紡がれる名曲の数々。
当FCハウスにおいては、なくてはならないものです。