第23話:初見24人で行くラバナスタ(前編)

前回のあらすじ。
祝、パッチ4.1実装日のことを書きました。
エイリアン、面白かったです。
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10月15日、日曜日。
この日、とあるイベントが行われました。
それは、初見24人で行くラバナスタ!
企画者はフレンドのロペさん。
内容は文字通り、初見プレイヤー24人の集まりを作ってラバナスタに行こうというもの。
ちなみにラバナスタとは、パッチ4.1で実装された8人パーティー×3で挑むアライアンスレイドの1つです。
実はこの企画にツイッター経由で参加していた私。
今回はその時のことを記事にしたいと思います。
攻略記事ではありませんが、ラバナスタのネタバレを多少含みます、ご注意ください!
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イベント当日、私は自室でそわそわしていました。
否、私だけではないはず。
この日、共にラバナスタに赴く光の戦士達は全員そうであったと思います。
しかしながら、少し皆さんとそのベクトルが違った私。
なぜならこの時、

どういう格好で行こうかと頭を抱えていたのですから!
というのも今回のイベント、なんと3人の方によって動画配信されるとのことで。
これは私も便乗せざるを得ないということで、ブログに書くことを決意。
しかしそうなると、私は光の戦士且つ雑誌のカメラマンみたいになるので、少しそういった格好を心がけたいと思いまして。
こういう拘り、ゲームをするうえで大事にしていきたいんです!
もっとも動画配信の方々を軍隊所属の映像記録係りとすると、私は戦場に潜り込んだ記者。
そこらへんを弁えて先のSSに写っている万物装備をミラプリすることに。
というわけで今回のイベント、

このような格好で参加することにしました!
どうですか、このクールビズに対応したジャーナリストコーデ。
強い日差しのことを考えて帽子を着用し、色は白をベースとしています。
まさに完璧、どこからどうみても戦士の中に紛れ込んだ記者。
もし攻略中に私以外のプレイヤーが力尽きたら、「私は戦士ではありません! ただのジャーナリストです!」と言って見逃してもらうことまで計算してあります。
◆
装備のことをあれこれしていると時間になったので、集合場所であるリムサへ。
そこにはすでに準備万端の光の戦士達がいました。



その中には今回のイベントを動画配信される3人の姿も。

左からマエルさん、ロペさん、ロベルトさん。
いずれもこのエオルゼアで会い、フレンドとなった光の戦士です。
現在はマエルさんとロベルトさんの動画が見れるとのことなので、許可をいただきURLを貼らせてもらいました。
マエルさん(ニコニコ動画)http://live.nicovideo.jp/watch/lv307709695?_topic=live_user_program_onairs
ロベルトさん(youtube)https://www.youtube.com/watch?v=auXAwixOvAw&app=desktop
動画の内容にこの記事が追いついていませんが、そこらへんはあの、堪忍してつかぁさい!
◆
刻々と近づく出発の時、しかしその中で私は言われてしまいます。

なんとPTメンバーから、包み隠さず「怪しい」と。
けれど慌てることなく、「これは砂漠仕様のブンヤです」と説明。
すると意外にもすんなり納得してくれたPTメンバー。
よかった、分かってくれた。
そう思っていると、

別の方にLSで報告されてました。
これはいけない、お巡りさんが来ちゃう言い方です。
しかし驚いたのは、それに対する返答でした。

いや、いやいや!
なにその「いつも、はいてないし・・・」みたいな感じ!
やめて、完全に危ない人に対するやつだから!!
さすがにそれは困るので、

急遽ズボンをミラプリしました。
持っててよかったズボン。
これで変態ではなくジャーナリスト扱いされるはずです。

ジャーナリストですよ、なんでお笑い芸人みたいな扱いになってるんですかっ!
◆

そんなこんなありましたが、ついにやってきました、失われた都ラバナスタ。
挑むは総勢24人の初見プレイヤー。
されど、その全てが光の戦士!

見てください、この堂々たる進軍を。
未知のエリアを前にして、少しも怯まぬ勇姿を。
さぁ、この地に刻んでやりましょう、24人の英雄による新たな伝説をね!

to be continued...