第24話:初見24人で行くラバナスタ(中編)

前回のあらすじ。
「初見24人で行くラバナスタ!」の企画にクールビズジャーナリストコーデで参加しました。
◆

意気揚々と走り出した私達でしたが、1戦目の背徳の皇帝マティウスから大苦戦。
これまで幾度となくアライアンスレイドをクリアしてきた力がまったく通じません。
ていうか寒い。
砂漠なのに初っ端から雪とか氷とか、やめてもらえませんかね。
クールビズコーデしてきた私がすごいマヌケに見えるじゃないですか!

しかし、こんな状況でも勢いは止まらない。
それもそのはず、未知の脅威に手探りで挑み、攻略するのが今回のイベントの醍醐味。

1から考察し、情報を共有し、勝利を目指す。
我ら24人の最大の武器は折れない心と、

この絶望的状況すら楽しむ心!
諦めない限り、飽きない限り、光の戦士に敗北はない!!
ゆえに、

マティウスの撃破は約束されていました。
なかなかの強敵でしたが、私達を止めることは叶わずです。
◆
1戦目からあの難易度とは恐るべしラバナスタ。
あと何体マティウスみたいなのを相手にしなければならないのか。
そう思っていると、

次は雑魚戦でした。
なんかいかにも小物っぽいセリフを吐いていた気がします。
こんな連中に比べれば先のマティウスのほうがよっぽど強敵。
あえて言いましょう、楽勝です。

ちょ、ちょっとびっくりしましたけども、誰も欠けることなく突破。
次もこんな感じだとスムーズなのですが、

世の中そんなに甘くない。
◆
なんか見るからに危ない人がいます。
名前は統制者ハシュマリム。
ショッカーに改造でもされたのでしょうか、生活に支障をきたしそうな両手です。
なんか気の毒な敵ですね、私達がその不自由から解放してあげましょう。
死という形をもってな!

つよい。
なんか、いろんな攻撃してきて脳がついていかない。
とくに柱を切り倒してくる即死のアレ。
あんなのプロメテウス状態なんですけど。





ここでも大苦戦を強いられる光の戦士達。
しかし、この敵はいいですね。
砂とか岩とか炎とか、これぞ砂漠っていう攻撃をしてくれるので私的にしっくりきます。
1戦目の敵なんて雪とか氷でしたからね。
ほんと見習ってほしいですよね、なんだっけあの、マチルダさんみたいな名前のやつ。
とはいえ、その運命は変わらない。

ここに集うはエオルゼアを救いし英雄達。
1人1人がハイデリンに導かれた冒険者。
どんな攻撃をしてこようとも、それが砂漠関係であればいずれ踏破されるのが道理。
ここらへんで引導を渡してやりますよ!
私のフレンドさん達がな!!

to be continued...
イナゴは出荷www いやぁ、初の24人レイドは強敵でしたね…
Re: タイトルなし
強敵でしたねw ほんとうにお疲れ様でした!