第4話:謝罪&訂正+カツアゲ開始

前回のあらすじ。
今更ながら禁断の地エウレカへと出発しました。
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前回の記事にていくつか誤りがありました、本当に申し訳ございません。
さすがにそのまま放置とはいかないので、本編前に訂正していきたいと思います。
まずはこちら、

先週はELと書いてエウレカレベルと紹介していますが、なんと間違っておりました。
これの正しい読み方は、エレメンタルレベルとのことです。
ブログコメントにて情報をくれたShinoさん、ありがとうございました!
おかげでイナゴはまた1つ賢くなれました。
今なら連立方程式も解けそうな気がします。
続いての訂正箇所はこちら、

ネームド。
つまりは、ターニャ・デグレチャフですね。
しかしこのネームド自体が間違いであることが分かりました。
では、ココ先輩に訂正のほうしていただきましょう。


ということで、これはネームドではなく、ノートリアスでした。
いや、ココ先輩を責めてはいけませんよ。
エウレカという地はベテランでも間違うほどに複雑なわけです。
本当にいろいろなモンスターがいますからね。
これは仕方のないことですよ。

やっぱり少し責めてもいいかもしれません。
こういうのは間違いを認めることに意味がありますからね。
そういうことが出来ない大人は非常にかっこ悪いですよ。
見てるか、政治家ども!!
しかしそれ以上にかっこ悪いのが、

こういう大人ですね。
間違いを平気で隠蔽しようとする、これぞゲスの極みです。
見てるか、政治家ども!!!
良い子の皆さんはこういう大人にならないようにしましょうね。
ゲスなイナゴとの約束ですよ。
続いての訂正はこちら、

前記事ではEL9までいけばエーテライトが使えて、マウントにも乗れる的なことを書いていました。
しかし正しくは、EL9でエーテライトは使えるようになるが、マウントへの搭乗はもう少しレベルが上がらないと出来ないそうです。
交通機関はわりと早く使えるようになるけれど、自転車や自動車の使用はまだってことですね。
そんな厳しいエウレカの地にたどり着いたわけですが、さっそく味方が1人離脱するという波乱のスタートとなりました。
はたして初探索は無事に終わるのか、といったところで本編を開始します。
◆

拠点を出る前に、ココ先輩より以下のことを守るように言われました。


エウレカの地では力尽きて拠点に戻ると、頑張って上げたELが下がってしまうらしいです。
なので力尽きた場合は、そのまま転がって蘇生されるのを待つ。
あるいは「レイズください! 場所は○○です!」とシャウト(エリア全体に響くチャット)し、助けを待つことが大切なのだそうです。
もちろん蘇生をもらったらお礼を言い、助かったことをシャウトすること。

まるで武士の世界ですね。
格上の相手に目をつけられたら、潔くやられろとのことです。
ともあれ、自分の敵を誰かに押し付けたり、敵の範囲攻撃に他の冒険者を巻き込むのは重大なマナー違反。
大人しく死ぬこともまた、エウレカを歩む者にとって大事なことなのだそうです。
◆


注意事項も聞いたのでさっそく探索――と言いたいところですが、その前にこのマギアレコードについて。
エウレカではこれをクルクル回すことで、戦闘を有利に進めることが出来るそうです。
なんでもモンスターに有効な属性に合わせれば、こちらの攻撃力が上がったり、受けるダメージを軽減出来たりするのだとか。
そんな属性なんて覚えられない・・・という方、ご安心ください。
このマギアレコード、なんとモンスターをターゲットすることで瞬時に有効属性を表示してくれるんです。
モンスターを攻撃する前にクルクル回して属性を合わせ、それから攻撃すればなんの問題もないわけですね。
ポケモンみたいにいちいち属性を覚える必要がない親切設計。
貴重なエウレカのデレ部分です。

ご覧の通りEL1の段階では1箇所しか属性値を上げることは出来ませんが、後々増えるとのこと。
頑張ってELを上げて、マギアレコードを強化していくことがエウレカで生き残る秘訣になりそうですね。
◆


説明も終わり、いよいよ探索開始。
とはいえ私はエーテライトもマウントも使えないため、ココ先輩のチョコボに乗っけてもらうことに。
ガイドなうえに運転手までしてくれる、さすがはココ先輩ですね!

そうしてやってきたのは、拠点を出てすぐの水辺。
なにやら奇妙なモンスターが徘徊していますね。
イノシシのような、虫のような、すごい例えに困る外見をしています。

ちなみに名前はスクイブ。
こんな姿で意外とお洒落な名前をつけてもらっています。
非常に生意気ですね、こちとらアウラなのにイナゴですよ?

OK、殺意の貯蔵は十分です。
たしか最初はなんとかクリスタルを出すために、ひたすらモンスターをカツアゲするんですよね。
いやぁ、お洒落ネームが仇となりましたねスクイブ。
今度からは目をつけられないよう、ダサい名前に改名するといいですよ。
例えばそうですね、スベスベマンジュウガニとかどうですか。
外見からは分からないですけど、名前でカニって分類も出来るし、一石二鳥ですよ。

そんわけでカツアゲ開始。
もっとも、それは一方的な蹂躙でした。
なんせこっちにはココ先輩という強い味方がいましたからね。
ベテランエウレカ冒険者の攻撃は、レベル1のスクイブにとっては致命的。
さぞや痛く、苦しいことでしょう。
さぁ、その苦痛から解放されたくば、早くクリスタルを出すのです。
もしくはスベスベマンジュウガニに改名でもいいですよ。


あまりのドロップ率の悪さに心配になってきたイナゴ。
このままではスクイブが絶滅してしまいます。
いくら気に食わないとはいえ、根絶やしは良心が痛みますからね。


んー、そっかぁ。
じゃあ仕方ないね。

こうして、スクイブを狩るだけの機械になってしまったイナゴとココ先輩。
はたして、なんとかクリスタルは出るのか。
次回に続きます。
いつも楽しく読んでいます。
乱属性クリスタルカツアゲするの大変ですよね><
きっと選ばれたモンスターしか持ってないんですよ。
マギアレコードがモヤモヤしてどうしようもありません。。。
・・・・・・・マギアボードの間違いかと。。。
なごおおおおおおおお!
またしても訂正記事だぞ!進まないぞ!
同じPT内にレベル差が9(違ったらすいませんw)ある人がいると経験値も入らないし、乱属性クリスタルもドロップしないらしいですよ~。
同レベル帯でPTを組むか、PTを解散してPT外から支援を貰うか・・・。
出遅れ組にはちょっとだけ厳しい最初の一個ですが、是非頑張って下さいね!
同じDCですので、お手伝いが必要な時には御用命下さいw
連投失礼致します!
EL5までは死んだ時に拠点に戻ってもデスペナルティはつかないので安心して戻って下さいw
ただ、ココ先輩がおっしゃる通り、シャウトすれば誰かしら来てくれるんですよねw
アチーブメント「通りすがりの聖職者様」を狙って私もよく蘇生させていただいておりますw
Shino Moiraさん、急に失礼します…!
記事内のココ先輩こと、ここらてと申します。
その後、乱属性やELレベル差についてのことは次記事になると思いますので、お待ち下さいませ…!
(なるよな?なご、ちゃんと長くなっても書くよな?あぁん?)
私が偏った知識しか無かった為、ブログの内容の進行度が遅くなっております…
なご!はよ!次UPはよ!!!誤解を与える!!!
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!連投でも気にせずでw
なるほど、勉強になります!まさかアチブまでもらえるとは・・・。
ガイドが必要な際は声かけさせていただきます、しかし続編もくるとのことなので自身の都合を優先してくださいねノ
Re: タイトルなし
あ、先輩。
あの、えっと、すいません・・・全然違うところに力入れたもんで、今回の記事もいつもと同じ感じになりました。
つきましては、読者の中のエウレカ初心者の方には、是非とも私の記事とShinoさんのコメントの両方を見ていただき、よりよいエウレカ探索を送っていただけたらと思います!!
先走り過ぎてしまいましたねw
大変失礼いたしましたm(._.)m
そうですよね、リアルタイムで更新してるわけじゃないですもんね!
次回更新を楽しみに大人しく待っていることにしまーすw
イフさん、頑張って下さいね!
Re: タイトルなし
とんでもありません!
当サイトは常に解説不足なので助かる次第ですw
記事内で説明できるほどエウレカ出来てないので、どうなるかは分かりませんが、頑張ってみますノ