第7話:お盆の挨拶+MHW記事+ラジオ速報

前回のあらすじ。
約束の検証を行い、LSチャットラジオの告知を行いました。
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お盆の時期となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
私は仕事ですけども。
実家に帰省した方、友人や恋人と遠出した方、コミケに参加された方と、まさに十人十色の平成最後の夏を過ごした、もしくは過ごされていることと思います。
私は8連勤ですけども。
しかしあれですね、ツイッターを見ているとやはり目につくのはコミケでしたね。
じつは私、約1ヶ月前にあの場に行ったことがありまして。
少しばかり雰囲気というか、あの場所の空気を齧ったことがあるんです。
しかし、齧ったがゆえにコミケの凄さを改めて知りましたね。
TLでそれ関係の呟きを見るたびに、盛り上がり方が凄いし、コスプレも凄いし、人の数が凄いしと驚いたものです。
そして同時に、そんなお祭り騒ぎの場所に、時期は違えど自分もいたんだとしみじみ思った次第。
心情的にはそうですね、空の境界の臙条巴にちかいものがありますね。

けれど、東京に行った時の話はまた別の機会に。
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お盆の挨拶はこのくらいにして、祝・PC版MHW発売ということで、今回のメインは久しぶりに狩りの記事です。
とはいえ、まだMHWの世界観を語っただけの当サイト。
なので今回は、どういうゲームであり、最初になにをすべきなのかを書きたいと思います。

ずばり、モンスターを狩るゲームです。
うん、名前の通りですね。
いや、このタイトルでモンスターの育成ゲームだったら大したもんですよ。
おそらくテクモは黙っちゃいませんよ。
「うちのモンスターファームに全力で喧嘩売ってきてる!」って講義されてもおかしくないです。
なんなら、「じゃあうちはバイオハザードっていうウィルス育成ソフトだすもーん!」って張り合われるレベルです。
ちょっと面白そうなんでやってみたいですね。
上手く育成出来るとネメシスが生まれちゃうみたいな。
さておき。
「一狩りいこうぜ!」のフレーズが語る通り、MHWでやることは非常にシンプル。
戦闘準備をし、モンスターを探し、そして狩る。
これはそういうゲームです。
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まずはキャラクターの作成です。
私はエオルゼアのイフを参考にして作成しましたが、新しく自分で考えてみるのも楽しいと思います。
そういうのが苦手という方や、時間をかけたくないという方は、プリセットが用意されているので、そちらを活用すると良いかもしれません。
ただ、MHWの世界はエオルゼアと違い、薬を使えば気軽に容姿を編集し直せるわけではないので、キャラクターの作成は慎重に行ったほうがいいですよ。

自キャラが出来たら、次はオトモアイルーの作成です。
エオルゼアのリオレウス討伐戦では一緒に戦ってくれないアイルーですが、MHWではしっかり共闘してくれます。
こう見えてなかなか頼りになる相棒なので、こちらも慎重に作成したほうがいいですよ。
もちろん、苦手な方や時間をかけたくない方はプリセットを使うのも有りです。

ちなみにうちのオトモアイルーはこんな感じ。
名前はグリュック(ドイツ語で幸運という意味)、名の通り幸運を運んできてくれることを望んで作成したオトモアイルーです。
そのわりに玉のドロップが芳しくないですが。
まさかお前のせいではあるまいな。
「これはボクのニャ」とか言って、玉がめてんじゃないだろうな。
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ムービーやらチュートリアルやらを終え、フィールドに行けるようになったら、とにもかくにも探索に出てみてください。
その際には武器や防具を選ぶ必要があるのですが、防具は最初なんでもいいです。
なんせ序盤も序盤ですし、初期装備はどれも性能に大差がないので。
さらに武器も、「これが気になるかなー」くらいの感覚で持っていけばいいと思います。
最初から自分に合う武器なんて分かりませんからね。
それに戦うモンスターによって武器を変えるということもありますし、愛用武器を探すのは後々でOK。
なので、そんなことよりも探索なわけです。

フィールドの探索には制限時間がないうえに、何度死んでもクエスト失敗にならないというメリットがあります。
そのため、ここからは完全に個人の自由。

採取や採掘でアイテムを集めてみるのも良し、

釣りしてみるのも良し、

肉を焼いてみても良し、

モンスターに挑んで経験を積むも良し、と広大なマップ上でやりたい放題なわけです。
モンスターハンターを初めて手に取るという方は、狩猟よりもまず探索して、アイテムを集めたりすることから楽しさを見出してもらえたらと思います。

かくいう私も探索が好きでやりまくり、当時は友達に遅れをとりましたが、今では肩を並べて戦える立派なハンターです。

今の私にかかればそうですね、FF14で話題沸騰中のリオレウス(極レベル)も5分以内に狩れるってもんですよ。

というわけで、今回は普段見ることが出来ないかっこいいイナゴの、狩猟クエストのダイジェストをもってMHW記事を終わりたいと思います。
それでは、一狩り行こうぜ!



違うんです。
ちょっとあの、今のはハメに近いやつでして。
エオルゼアで言うと連続頭上マーカーというか、そんなんでして。
ていうかですよ、撮影用にステータス表示消してるもんだから、自分の体力もアイテムも見えないんですよ。
いうなれば、目隠しで極リオレウスやってるようなもんですよ。
いや、画面は見えてるから目隠しとはちょっと違うんですけど。
とにかく、普段見えるものが見えてないんですよ。
これがいかに

しかしながら、だいぶ慣れてきました。
ようはダメージを受けたら回復薬を2個飲めばいいだけの話です。
一流のハンターともなるとグビグビいきますからね、もはやジュース感覚ですからね。
「一流ハンターはそもそもダメージを受けない」とか、本当のことを言うのはやめてください、リタイアしますよ?

なんだかんだ言いましたが、慣れてきたのは本当です。
その証拠にこの数秒後、

どうですか、これが部位破壊ってやつですよ。
エオルゼアでもお馴染みのリオレウスの尻尾、切断成功です。
さらにこの後、

スラッシュアックスの真骨頂とも言える、弱点部位に取り付いての属性解放突きで頭部も破壊。
いよいよリオレウスを追い詰めます。

しかし、相手も最後は死力を尽くしてくるというもの。
ここで気を抜いてはいけません。
小学生の頃に習った通り、帰るまでが遠足です!

狩猟完了!
ちょっと苦労しましたが、私の腕はこんなもんです。
さて、当初は5分を予定していた今回のクエストですが、いったい何分かかったのでしょうか。


なんですかその目はっ!!
勝てばいいんですよ、勝てばっ!!!
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前回の記事にて告知させていただいた、わたえおラジオ。
ツイッターのほうではアカウントが作られており、現在なんと約20名の方からフォローされております。
伴ってエオルゼアのLSにも登録者が増えてきているようです。

当初は5人いればいいというものだったんですが、まさかの4倍という数字に私もリリスさんもびびっております。
あえて言いますが、「大丈夫かね、大丈夫なのかね、リリスくぅん!?」という状況です。
すでに想定外の事態で、私達のハードルも上がっている次第。
しかしながらリリスさんはやってくれる人なので、仮に私のキーボードがラジオ中に故障しても、「では、ここで私から一曲」みたいな感じで間を繋いでくれると思っています。
選曲はそうですね、恋愛関係の歌とかいいんじゃないですかね。
恋愛なんてものは春夏秋冬いつ実らせてもいいものですし、たくさんのアーティストが歌にしてますし。
私的にはそうですね、「3年目の浮気」とかいいんじゃないですかね。
今年くっついたカップルに対し、「3年も付き合ったらこうなるんだぞ?」みたいなことを警告していくスタイル。
今はラブラブでお互い何でも受け入れられているかもしれませんが、3年も経てばほとんどのことは「馬鹿言ってんじゃないよ」ってなもんですよ。
「ちょっと! 自分で使ったコップくらい洗っておいてよ!」とか言っても、「馬鹿言ってんじゃないよ、食器洗いは古くから女の仕事だぜ?」みたいなことを言われるわけです。
3年後の――今よりもさらに暑い夏、上記のようなことを言われたら、はたしてあなたは冷静に対処出来ますか?
そんな、すごくどうでもいいことをラジオで問い掛けていくわけです。
需要がないどころか、苦情が飛んできそうですね。
しかしながら、私とリリスさんにとっては初のLSラジオなので、こういうこともあるかもしれません。
なので皆さん、過度な期待はせずに、生暖かい目で見守ってくださいね。