第8話:老人だらけのエウレカ探索

前回のあらすじ。
MHWの記事を中心に、3本立てでお送りしました。
◆

エウレカといえば巷ではパゴスですが、まだまだアネモスな当サイト。
というわけで今回は久しぶりに、エウレカ記事です。
前回、無事に乱属性クリスタルを手に入れたイナゴ。
いよいよ本格的な探索が始まり、ノートリアスモンスターとの熱い戦いが始まります。
◆

前回のエウレカにて、乱属性クリスタルを探すためとはいえ、ロールチェンジを強いられた私。
その結果、

ライスonライスみたいな装備を着せられたわけですが。
今回もそうなるかもしれないということで、詩人装備もエウレカ探索コーデにしてみました。
それがこちら、

どうですか!
ツバが曲げられた帽子に、アウトローな感じが漂う上着。
ワイルドなベルトが巻かれたズボンに、長く頑丈そうなブーツ。
まさに探索と狩猟のどちらにも対応した、完璧なコーデです。
これならどんなモンスターを相手にしても絵になるというもの。
それでは再び行きましょう、禁断の地エウレカへ!



こちらの進捗を知っているエウレカ先輩と打ち合わせ。
なんせまだ始めたばかりですからね。
入ってすぐの行動を事前に決めておかないと、グダグダになることは必至。
そのやり取りは2回目のディズニーランドに挑む観光客の如く。
そんな中で、

このようなアドバイスを受けてしまいました。
いや、いやいや。
あの、先ほど詩人のエウレカコーデを作ったばかりなんですけども。
これはちょっと探索開始とともにお披露目したいんですけども。

ア、ハイ。
というわけで、

今回もエウレカコーデ(白魔)で行くことになりました。
◆


今回の探索についてきてくれたのは、こちらの4名の冒険者。
左から、えみるん、リリスさん、アンジーさん、ココさん。
なんとも頼もしいガイドの方々ですが、一番左のえみるんはこう見えてELが低め。
いうなれば、見習いガイドといった感じです。
たしかに認識の甘さが出てますね。
半袖ですし、頭にコアラ乗ってますし。
オーストラリアに行くんじゃないんだぞ!!


そんなわけで5人によるエウレカ探索がスタート。
天候は生憎の雨ですが、チョコボに跨って颯爽と走り出します。
ちなみに私とえみるんはまだマイチョコボには乗れないため、ガイドさんのお世話になっています。


探索開始からすぐのこと、ガイドであるココさんがなにかを発見。
エレメンタルちゃん、なんでしょうかね。
経験値の美味しいモンスターでしょうか。
さっそく行ってみると、そこには緑色に光る妖精がいました。

じつはこれ、冒険者にいろいろなバフをかけてくれる、エウレカの貴重な癒しキャラ。
出現するとその場所がシャウトで流れたりするので、レベル上げ中の方はお見逃しなく。
出だし好調な今回の探索、その勢いで出現したばかりのノートリアスモンスターを狩りにいきます。

とはいえ、EL3だと当然こうです。
未熟ゆえに課せられる報酬の減額。
しかし、いったいどれほど減らされるのでしょうか。

気になるところですが、とにもかくにも戦闘開始。
ちなみにこの時の相手はジャハンナムという、緑色のモコモコしたモンスター。
外見的におじいちゃんに見えなくもないのですが、ヒカセン達の容赦ない攻撃が殺到して姿すら見えません。
「年寄りは大切に」という言葉がなんの意味も成さない、禁断の地エウレカ。
非情な世界だと思ってはいましたが、よもやここまでとは・・・。
SS通りのヒカセンによる集団攻撃に耐えられるはずもなく、ほどなくしてジャハンナムは力尽きました。
して、その報酬は――

えっ、思ったよりショボい。
まるで子供の小遣いレベル。
減額するとは書いてましたけど、ちょっと減らし過ぎでは?
厚生年金が差し引かれていたとしても、この報酬額はひどいですよ。
もしかして、エウレカも不況なんでしょうかね。
それとも相手がジジィだったからですかね。
外見の太り具合から年金を溜め込んでるかと思いましたが、期待外れでした。
◆
ジャハンナムを倒し、次の場所へ移動しようとしていた最中――

クエストを受けているかどうかを確認されたイナゴ。
して、その返答は、

出発前に打ち合わせしたのに、まさかの忘却。
どうやら私も年老いたようです、もうジャハンナムのことを悪く言えません。

なんかガイドの人が介護の人に見えてきた。
本当に申し訳ございません。
ところで、飯はまだかの・・・。
◆
介護の方にチョコボで送迎され、拠点に戻ってきました。
さっそくクルルさんからクエストを受注しようと思ったのですが、

2人用チョコボからの降り方も忘却。
いよいよもって探索どころではなくなってきました。

そんな私に、即座にやり方を教えてくれる介護の方々。
ありがたや、ありがたや。
ところで、飯はまだかの・・・。

なんとかクエストの受注が完了したのですが、同時にリリスさんが帰還せねばならない時間となりました。

自分のあとをココさんに任せ、パーティを離脱。
しかしこの後、ココさんと私は2人揃って危険な目に遭うのでした。

その話はまた来週。
ここで切るなよ!!!いっふのばかー!!!
Re: タイトルなし
じつは今回はここで切らなくてもよかったんだけど・・・諸事情があって・・・(MHWでマムタロト狩りに行こうって友達が言うもんだから!