第13話:懐かしきエウレカ探索+ラジオ告知

前回のあらすじ。
出張先での現状を報告しました。
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大幅に遅れての更新になりました、イナゴです。
このところいろいろと予定が立て込みまして、少しバタバタしております。
その中にはゲームの予定も入っていて、久しく嬉しい忙しさを満喫中です。
これで仕事の予定が入っていなければ最高なんですけどね。
なにが悲しくて休日に仕事場へ顔を出さねばならないのか。
さておき。

新パッチがきたことにより、活気溢れるエオルゼア。
かくいう私も波に乗るべく、メインストーリーを進めたり、オメガ:アルファ編に挑むなど、こっそり頑張っております。

とくにオメガ:アルファ編では多くの方のお世話になり、なんとかクリア出来ました。
深夜にも関わらず、お付き合いただいたフレンドの皆さん、ありがとうございました!
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そうして新しい世界を広げたエオルゼアの一方で、けれども当サイトは過去へと遡ります。
「新パッチのことにもっと触れないの?」って方、今更ですよ。
いつだってここは時代遅れですからね。
しかもそれを堂々と公表していきますからね。
いや、ネタがないわけじゃないんですよ。
新パッチがきたらですね、殆どのブログがその話題で持ち切りになるじゃないですか。
ネット上に「新コンテンツ行きました!」とか、「メインストーリー進めました!」といった記事が溢れるわけじゃないですか。
その波にうちが乗ったところでですよ。
「あっ、この話題! ○○のブログでやってた!」と、進研ゼミの生徒みたいな感想を抱かれた挙句、スルーされると思うんですよね。
なので当サイトはいつものスタイルを崩さずに行くしかないわけです。
新パッチのことは誰かが語ってくれる。
けれど、私の物語は私にしか語れない。
ちょっと格好をつけるとこんな感じですね。

だから私が聖モシャーヌ植物園(HARD)で、上のような発言をフレンドのタンクさんから言われた件も、新パッチに関わることだから語らなくていいわけです。
なんたって聖モシャーヌ植物園(HARD)は、今回のパッチで追加されたIDですからね、仕方ないですね。
いや、違うんですよ。
初っ端の雑魚敵をタンクより先に釣って、パーティ全体を危険に晒したとか、そんなんじゃないですよ。
あれは敵の視力がマサイ族みたく高かったのが原因であり、決して前に出過ぎていた私が悪いわけじゃないです。
しかもちゃんと木の影から覗く感じで行きましたからね、最善を尽くしましたからね。
私見ですが、アウラだから見つかったんじゃないかなと思うんですよ。
アウラ族ってほら、「頭隠してツノ隠さず」みたいなところあるじゃないですか。
頭装備とかつけてても、ツノだけは外に出ちゃうみたいな。

こんな感じにね。
今回の一件はそれと同じであり、木の影から出ていたツノが敵に見つかったのではと思うわけです。
だからといってこれを責めるということは、種族差別に繋がりかねませんよ。
もしそんなことが許されるのであれば、今後エオルゼアでは「ミコッテは耳でばれるからやめろ!」とか、「ルガディンやエレゼン目立ちすぎワロタw」といった差別用語が横行してしまいます。
こうなると全てのプレイヤーはララフェルに幻想するしかなく、ララコンしか幸せにならない世界がやってきてしまいますよ、それでいいのか!?
だからこの話はここで終わりなんです、予想以上に長くなってしまいましたからね。
誰も悪くない、不幸な事故だった、いいね?
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前振りが長くなってしまいましたが、今回は懐かしきエウレカ記事です。
前回の探索にてエウレカ(アネモス編)のラスボスを撃破したイナゴ。
一見順調そうに見えますが、その実態は老人介護に近いのでした。
とはいえ、だいぶ慣れてきた感じがあります。
レベルこそまだ低いですが、エウレカとはつまり、

こういう流れで進行するものなのでしょう。
これさえ分かっていればソロでの攻略も十分可能。

なんてことはなく、今回はフレンドのカグラさんとチョコさんがガイドとして参加してくれました。
だって私まだマウントに乗れませんし、1人だと敵にワンパンされますし、誰かと行くほうが安心出来ますし、おすし。

というわけで探索開始。
今回の運転手はカグラさん、チョコさんは1人乗り用チョコボで私達の護衛です。

まずは攻略手帳も兼ねてトンボ狩り。
しかし、その道中には危険なモンスターが多いとのこと。
ここは運転手であるカグラさんに期待です。

かっこいいですね!
この発言通り、安全運転によってトンボの狩猟場に無傷で到着。
これは有言実行のカグラさんに応えて、私も戦闘を頑張るしかありません。

しかしながらレベルが低いので火力はお察し。
見た目は派手ですが、トンボにはあまり効いていません。
しかもその最中、衝撃的なことが判明しました。

なんと攻略手帳のカウントが増えていなかったのです。
これでは悪戯にトンボを乱獲しただけであり、やっていることが虫取り少年と同じ。
いや、トンボを捕まえずに殺しているあたり、こちらのほうが下かもしれません。
そんなこんな話していたらNMが沸いたので、攻略手帳のことは1度置いておくことに。
こういう臨機応変さがエウレカでは大事です。

今回最初の相手はセルケト。
サソリっぽいモンスターですが、尻尾だけに気を取られていると死ぬタイプの奴です。
エウレカのNMはどいつもこいつも賢しいですからね、全ての攻撃に注意が必要ですよ。

まぁ、それも数の暴力には敵いませんけどね!
毎度お馴染み、ヒカセンの集中砲火。
これをまともに受けて無事なモンスターはいません。
狙われれば最後、反撃の隙すら与えられず冥途行き間違いなし。

反撃してきましたね、即死ですよ。
ちょっと距離を取って戦っていたんですが、なにかされてご覧の通りですよ。
本当エウレカのモンスターって賢しいですね、今度会ったらトンボと同じ目に遭わせてやるからな!!
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セルケトを倒した後、再び攻略手帳をするため場所移動。
今度はちゃんとカウントされる敵を狩ります。

しかしその道中、ライオンみたいな敵がカグラさんと私に目をつけ、背後から追ってきました。
もしも後ろから襲われたら、2人乗り用チョコボの後部座席に乗っている私は確実に死にます。
これがタダ乗りしている者の宿命なのか。
タクシー代は命なのか。
そう思った時、小さな影が颯爽と駆けつけたのを、カグラさんと私は目にしました。
その人物は、

チョコさんです。
私とカグラさんの危機に素早く反応し、迫るライオンを見事討ち取ってくれました。
弱きを助け、強きを挫くその姿は、まさに光の戦士。

かっこ良く、そして可愛いですね。
普段は気さくに振舞っているけれど、いざという時にはその力を振るう、これぞ英雄ですよ。

前言撤回ですね。
なにを言ってるんでしょうね、このスイーツ系ララフェルは。
良いわけないでしょう、襲われたら私はチョコボから転げ落ちるんですよ?
その点、カグラさんは違いますよ。
「危なかった」ってちゃんとこちらを気遣ってくれてますからね。
本当に運転手の鏡です。
ライオンが襲ってきたのは不幸な事故ですから、あまり気にしないでくださいね。

うんうん、その通りですとも。
獣の行動なんて予測出来るほうがどうかしています。
ただ、なんか建前って文字が気になりますね。
ちょっと本音のほうも伺ってみましょうか。

前言撤回ですね。
なにを言ってるんでしょうね、この家具屋みたいな名前の冒険者は。
私がその気になれば、この記事をお蔵入りにすることだって出来るんですよ?
なんならエウレカ記事をここで打ち切って、次から東京出張編にしてやろうか!!
なんてことはなく、次回に続きます。
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新パッチがきたにも関わらず、9月23日のラジオを拝見してくださった方々、本当にありがとうございました!
ログはまたリリスさんがまとめてくださっているので、よければ下記のURLよりご覧ください(Part1とPart2に分かれております)。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/9625466/blog/3924469/
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/9625466/blog/3924472
次回放送までの期間限定公開なので、チェックはお早めに。
さて、次回のラジオ放送は10月8日22時からを予定しております。
なんだかんだ言いながらも、次で第3回目。
会場はラベンダーベッド第1区39番地なので、気軽にお越しください!