第39話:復活と罠と祝辞


今回はエウレカのアネモス記事をお送りする予定でしたが、急きょ変更となりました!
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前回のあらすじ。
極べヒーモス討伐完了、MHW記事終了しました。
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というわけで、ヒュライフ復活。
どうも、元祖イナゴです。
けれども戻った日にちが3月23日。
絶賛ファンフェス開催中、幕張はヒカセンフィーバー状態。
ツイッターのTLでは「○○さんと合流なう!」とか、「ホテル到着なう!」といったエオ充達の呟きが行き交う始末。
ヒュライフの復活なんてパイッサの毛ほども価値がない情報でしたね、泣いてませんよ。
あと時間帯も夕方でしたからね、フレンドさんほとんどインされてませんでしたからね。
これが夜なら「エキルレ行きませんか!」なんてLSでお誘いも出来たかもしれませんが、1人で申請ですよ。

いや、別に珍しいことでもないんですけどね。
「えっ、今さらエキルレ? ないわー」みたいな目で見られて終わりなんですけどね。
それでも行くしかないんです。
MHWとか、ゴッドイーターとか、ニーアオートマタとか、ガンダムやってたせいで、詩人の創世装備が全然揃ってないですし。
ILとか目も当てられないことになってますし。
しかし武器だけは極青龍のものだったので、頑張ろうって気になってます。

ブログには書いていませんが、ニーアオートマタをするよりも前に、皆で苦労して倒した極青龍。
あの輝かしい思い出が、今の私の背中を押してくれているわけです。
エオルゼアってステキですね。
もっとも、あの戦いで1番覚えている出来事は、私がインドゥルゲンティアっていうスキルをよく知らないまま白魔道士をやっていたせいで、パーティメンバーがゲンナリしてたことなんですけどね。
みんな顔面真っ青、あなたも私も極青龍ってな具合。
大変申し訳ありませんでした!
ちなみに、当時あれだけ頑張っていた白魔道士さえも、創世装備の約半分が強化前で止まっています。
エキルレに続いて古銭のために、オーボンヌもラバナスタもリドルアナも行かなきゃいけないこの状況。
とても東京になんて行っている場合じゃないわけです。
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上記のように幕張ファンフェスには顔を出していないイナゴ。
しかし、


ツイッターにて、「あいつは密かに参加しているのでは」という疑いをかけられておりました。
いや、参加してないんですけどね。
家でエキルレしてるくらいなんで、東京に行ってるとか有り得ないんですけどね。

なんでや、警戒せんでええやろ!
百歩譲って参加していたとしても、警戒せんでええやろ!!
別になにも悪いことしないのに、テロリストみたいな扱いですよ。
なんですか、両手を広げて歓迎してくださいよ。
「私の胸に飛び込んでおいで!」みたいな気概でいてくださいよ。
そしたら私は遠慮なくクロスチョップしてやりますから。

よしだあぁぁぁぁー、神聖なファンフェスに罠をしかけている奴がいますよ!!
早く摘み出してください、ヒカセンの皮を被ったアシエンですよ!!
なにやら文字が書ける場所に仕掛けを施したというアルチさん。
おのれ、皆が楽しんでいる場所でなんてことを。
同じFCメンバーとして恥ずかしい限りです。
して、その罠というのがこちら、

許すまじってなんですか、何に対してなんですか言ってみろ!
わざわざハチミツみたいな色のペンで書きやがって、虫だからって引っ掛かると思うなよ!?

んんんっ、その通り過ぎて何も言えないです。
たぶん撮るし、たぶん書く。

思った以上に完成された罠でした。
さすがはアルチさん、同じFCメンバーとして鼻高々です。
実はちょっと前まで行くかどうか悩んでたから、本当に危なかったですね。
とはいえ、引き籠りの私の勝ちです。
そういう一大イベントへの参加は来世の自分に期待していますのでね、あしからず。
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さて、ファンフェスでは新たな情報がいろいろと公開されたとのことで。
ヒカセンの方々は大いに盛り上がったことと思います。
かくいう私もとある情報に目を見張り、今回記事の方向性を変えるまでに至りました。
それがこちら、

マイディーさん、おめでとうございます!
エオルゼアの情報がいくつもある中、当サイトが取り上げるのはこれですよ。
なんせ私がエオルゼアを始めたきっかけですからね。
映画の公開日は6月21日とのことで、是非とも見させていただきます。
もちろん、ソロで!
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というわけで、今回は当サイトにしては珍しいファンフェンス関連の記事となりました。
もっとも、取り上げたのはアルチさんの罠と、劇場版光のお父さんへの祝辞だけですが、細かいことは気にしてはいけません。
エオルゼアにヒュライフが復活したとて、当サイトはいつもこんなんです。
来週は今回書けなかったエウレカ記事となる予定ですが、何度も言うようにアネモス編なので、どうか懐かしんでお楽しみください。