第18話:ようやくのモンハン記事

前回のあらすじ。
モンハン記事を書こうとして、ただの不幸話になりました。
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私はたまに1人で庭とか車庫で肉焼いたり、鍋やったりしてるんですけども。
あれにはいろいろと準備が必要なわけで。
その中でもとりわけ面倒なのが薪でして。
これは山に取りに行くこともあれば、近所で分けてもらうこともあるのですが、

最近は蔵の中を整理した際に見つけた木箱を解体し、それを薪にしている次第。
ご覧のようにノコギリ、もしくはナタを使って作業をしているわけなんですが、

先日、ナタがお亡くなりになりました。
「全集中、虫の呼吸、壱ノ型、カマキリ!」みたいなことしてたらこのザマですよ。
「アイエェェ、折れたぁあああ!!」ってもう大騒ぎ。
もう2度とイナゴなのにカマキリを気取ったりしないよ。
後日修理に出すことが決定しました。
◆
そんなことがあった翌日、

最近のストレスを発散するため、車庫で例の薪ストーブを出して、肉を焼いてたんですよ。
美味しい肉は体にはもちろん、心にもいいですからね。
なんとかこれで心身の平穏を保てる、そう思っていたわけですよ。
そしたら燃やしてた薪が爆ぜて飛んできまして、

上着に穴があきました。
私が、私がいったいなにをしたとですか・・・?
思わず九州弁で焚火に問い掛けた、そんな昼下がり。
そして思う――今日肉を焼かなければ上着に穴があくことはなかったんじゃないかって。
もろもろの費用をスチームにまわせば、7days to die買えたんじゃないかって。
でも買ったところでやらなきゃいけない事が山積み状態なので、たぶんあんまり出来ない。
出来たら記事化待ったなしの人気ゲーム、「俺と一緒にやろうぜ!」とフォロワーさんに誘われてもいますが、もうちょっと待ってね。
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くよくよしてたってしょうがない、どうもハンターのイナゴです。
今回は先々週予告した通りモンハンメインです。
先の記事でも触れた通り、最近はエオルゼア<モンハンのゲーム時間。
とはいえ、私はプロハンターではありません。
プロハンターではありません。
大事なことなので2回言いました。
その証拠として差し出すのがこちら、

アイスボーンのラスボスっぽいモンスターを倒した時のSSです。
見てもらえば分かるように、時間ぎりぎり。
くわえて見えませんが、2回死んでおります。
文字通りの死闘を繰り広げてのクリアだったわけです。
爆弾とか超使いました。

しかしながらこのラスボスっぽいモンスター、強いという話をあまり耳にしない。
思えばガクセンフレンズの中でも苦戦したのは私だけ。
Vさんに至っては「弱いよね」とか言う始末。
あやつには人の心がない。
モンハン熱心にやってはいますが、私の狩猟能力はこんなものです。
スタイル的には「いかに早く勝つか」よりも、「遅くてもいいから、いかに負けないか」を重視しております。
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上記のようなハンターなので、狩猟には相応の時間が必須。
くわえて、1対1で強敵に勝ちたい(ベヒーモスなどのマルチ推奨モンスターは別)とか考えるタイプなので、装備や立ち回りを身に付ける時間も含めれば、1匹のモンスターに4、5時間かかるなんてことも。
たとえばそうですね、

怒り喰らうイビルジョーとかがそれですね。
最初はスラッシュアックスで戦っていましたが、踏みつけからのムシャアされるので一時撤退。

その後、装備を大幅に変更し、ヘビィボウガンで勝利しております。
体が大きいと貫通弾がよく刺さりますねえ(ゲス顔)。
そうして1度勝利出来れば自信もつくし、マルチでやる際にも足手まといにはならないと思っております(死なないとは言ってない)。
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ワールド時代はスラッシュアックスを愛用していましたが、

アイスボーンになってからはボウガンが好きになってきているイナゴ。
いやぁ、安全圏から攻撃出来るのはいいですね。
一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうかという、カミーユの気持ち分かります。
ただ、

攻撃を受けた時がめっちゃ痛い。
くわえて相手が強いと一撃で死ぬなんてこともあるので怖い。
一方的に殴られる痛さと怖さを教え返してやろうかという、まさかのカミーユカウンター。
歴戦モンスターはもれなくこの技を覚えているので恐ろしいったらない。
そんなわけでボウガンも使いますが、スラッシュアックスも使っている次第。
どちらにも良い点と悪い点がありますが、使い分けることでバランスが取れる感じ。
あれ、これ右手にスラッシュアックス、左手にボウガン持てば最強なのでは?
カプコンさん検討よろしくお願いします。
◆
検討よろしくといえば、

導きの地、なんとかならないものでしょうか?
いや、面白いんですけどね。
カスタムに必要な素材も出るし、連続で狩猟出来るし、力尽きる回数に制限もないし。
ただ、

地帯レベル、お前は駄目だ。
レベルMAXにした所は任意でレベルを上下出来るくらいにどうか1つ。
私はまだマルチで他の人と協力して担当地を決めたりしてるのでいいですが、ソロでやってる人はもはや作業をこえて修行になるかと。
少し前に任意でレベルを下げられるようにはなりましたが、違う、そうじゃない。

そんなわけで拡大した影響からか、ちょっと思うところも出てきたモンスターハンターワールド:アイスボーン。
今後も様々なイベントやアップデートがされますが、より面白くなる且つ遊びやすくなることを願っている所存です。