最終回:そろそろ歩みを止めて

前回のあらすじ。
横浜のオマケ更新完了。
◆

序盤だけ正装のイナゴです。
最終回ということで身だしなみをきっちりしていますが、文章はいつも通りなうえ、後半は服装まで戻りますご了承ください。
さて、最終回とはいいますが――実はこれ当サイトにとっては2度目。
ちなみに1度目はこちら、

【最終回:そしてブログの始まりへ】
まだFC2ブログではなく、JUGEMブログにお世話になっていた頃のものですね。
当時はこれに続いて数話のオマケを書いた後、ブログごと消去するという荒技に出ましたが、今回は残すつもりでいます。
多くの方にお世話になり、不器用ながらもここまでやったんです、そう簡単に消せませんとも。

それにもし、またなにかする事があれば、是非ここを使いたいですしね。
以前ブログを再開しようとした際、書く場所すらなかったことで大変苦労したので、同じ轍は踏みませんよ。
もっとも、2度も舞台を降りた者がもう1度上がる可能性はどのくらいなものか――察しはつくと思いますが。
そんなわけで更新は止まりますが、ブログは残るのでたまに覗いてくださると嬉しい次第。
「あの記事また読みたくなったなぁ・・・」とか思ったら気軽に是非。
また、更新終了後も管理人としてはいますので、「今さら読みました!」なんてコメントも超嬉しく受け取りますゆえ未来の新規読者さんよろしくお願いします。
何年後であろうと生きている限り感謝し続けますよ!
◆

思えば長く続いた当ブログ。
始めた頃は当然初心者で、ツイッターすらやっていませんでした。
上手く出来るかなんて分からない、ちゃんと更新していけるかも分からない。

でも、それでもと踏み出した一歩。
それがここまで続きました。
いや、純粋に凄くないですか?

PS4を買うところから始め、たった1人でエオルゼアへ行くことを決意したプレイヤーが、

憧れを原動力にブログまで始め、

最後にはオフ会に参加し、人にサインを書いたり、物をもらったり、漫画化されたりなんて。
そんな記録の最初から最後までを書き記したサイトは、FF14ブログ数あれど相当にレアなのでは?
過去に戻って当時の自分に言ってやりたいですね。
「今お前は超凄い一歩踏み出したから頑張って。マジで」って。
そしたらたぶん「え、ど、どのくらい?」とか甘えた質問をしてくるので、「うるせぇ、とにかく頑張るんだよ!」と背中を

怯えて更新しなくなる可能性がありますね、やめておきましょう。
今も昔もイナゴは温室育ち、とても打たれ弱いですからね。
メンタルの強度はシャーペンの芯レベルですからね。
ただ、そんな引き籠りネガティブ人間でもやれましたよ。
決して有名なブログではないけれど、それでも確かに読んでくれる人がいて、相互リンクしてくれる人がいて、ごくたまにエオルゼアで声をかけられたりして。

あの時の一歩は、

想像以上に大きな一歩でしたよ。
◆

今回べつにブログが嫌になったとか、面倒になったとかで終わるわけではありません。
私は今でもここが好きですし、出演者の方との撮影も楽しいし、編集作業だって時間を忘れてすることが出来ます。
私にとって今やここは、自分の人生になくてはならない宝物となりました。
だから自分が納得出来るところまで書いたうえで、綺麗に終わらせたかったのです。
自分の経験は書けた、仲間との思い出も語れた、人の背中も押せた。

憧れだったあの人のようにではなくとも、

自分らしく歩き抜くことが出来た。
そうとも――私はやったぞ、ここまでやったぞ、心ゆくまでやったぞ。
そんなふうに思えたがゆえの最終回です。
楽しかった、このブログは本当に最高の宝です。
記事のために協力してくれる人がいて、更新を楽しみにしてくれる人がいて、更新したら読んでくれる人がいて、「いいね」や「RT」や「拍手」をしてくれる人がいて、感想をくれる人がいて。
私はここの管理人だけど、ここを作ってくれたのは皆さんでした。
もし協力してくれなかったら、楽しみにしてくれなかったら、読んでくれなかったら、宝になることは決してありませんでした。
心の底から、今まで本当にありがとうございました!!!
それでは最後に、イフとリテイナーキャラであるアンバーツヴァイのやり取りをもって、更新を終了致します。
機会があれば、またどこかで。
それでは、おやすみなさい。
◆





・
・
・
・
・
・






おつかれさま!
Re: タイトルなし
よもやのこちらで、ありがとうございます!!
お疲れさまでした!!
イフさんお疲れさまでした。
更新を楽しみにしていたので正直な気持ちとしては残念ですが、イフさんが納得して終わりを迎えれたのなら良かったのかな・・・と自分を納得させますw
本当に楽しいブログでした!
Re: タイトルなし
ここまで読んでくださり、ありがとうございましたー!!
ありがとうございます!
そう言ってもらえると嬉しいです。とりあえずここまで、です!!
いつまでも楽しいまま、ここは残っておいてほしいです!