オマケ②:リテイナー時の思い出

前回のあらすじ。
初代イフ・ベゲーグヌング、ブラッドボーンに左遷。
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そんなわけでここからしばらくの間、リテイナーキャラであるアンバー・ツヴァイを二代目イフ・ベゲーグヌングとして操作していくことに。
こういう試みもなかなかに楽しいものですが、プレイヤーキャラの種族変更には幻想薬という課金アイテムが必要なので、あくまでもご利用は計画的に!
しかしながら初ララフェル、楽しかったです。

操作するキャラクターが小さいので街や人が大きく見えたり、体に似合わぬジャンプ力に驚いたりと、他種族ならではの世界を堪能。
一方でフレンドさんからは「ちっちゃくなってるw」と撫でられたり、「もうずっとそのままでいてください!」と言われたりしました。
振り返ってみると、二代目イフ・ベゲーグヌングは好評でしたね。

一方の初代は「幸薄子(さちうすこ)さん」とか、「田舎の薄幸少女」とか呼ばれてましたけども。
これが噂に聞く、ララフェルの魅力ってやつでしょうか。
負けるな初代、頑張れ初代。
いつか、あのあざとさに打ち勝てると信じて。
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種族変更をしたからといって、エオルゼアライフまで変わったわけではありませんでした。
あくまでものんびりマイペースな日々。
必要な通貨こそ集めていましたが、基本的にだらりとした日常を送っていきます。
ただ「メリハリはしっかりと!」ということで、二代目イフでも私服装備と冒険装備を分けていました。

ちなみにこの私服装備の方は、とあるイラストに描かれたことがあります。
それがこちら、

たくさんのララフェルが描かれている中、ちゃっかりと混じっている二代目イフ。
フレンドさんから「イフさん、マエルさんのイラストに描かれてたよ?」と聞いた際には、「うそっ、うちの子が!?」と大興奮でした。
幻想薬使っておいてよかった!
そして、リテイナーにララフェルを選んでてよかった!!
なにもかもが偶然でしたが、自分のキャラクターが描かれているということが初体験で、嬉しくてしょうがなくて。
パソコンとアイフォンのどちらにも保存して、友達に見せたりしてました。
私「ここ! ここにね、うちの子がね!」
友「お、おう。でもこれメインはこのミコッテじゃ」
私「うちの子を見ろー!!」
今だから言いますけど、これくらいはしゃいでました。
完全な親バカ状態です、本当にありがとうございました!
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そんなこんなで二代目イフで過ごしていましたが、ブラッドボーン1周目が終わるくらいに初代イフへ戻しています。




ずっとリテイナーが活躍する――そんなエオルゼアも面白いかもしれませんが、まだまだこっちのイフも現役なので。
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さて、これにて「私が歩んだエオルゼアの1ヶ月」は終了。
今回のオマケは復元ではなく、ほとんど新しく書いたようなものになりましたが、気にしない!
さぁ、次はいよいよイシュガルド編!
ここからは文章も完全に復元ではなく、はじめから書いていくことになるので、時間がかかるのではないかと思います。
それでも最悪1週間に1度は更新したいと思っていますので、よろしければ今後もお付き合いください。
ではでは、次のカテゴリである「私が歩んだイシュガルドの旅路」にてまたお会いしましょう。