第3話:心機一転のつもりが・・・


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 前回のあらすじ。

 蒼天のイシュガルドを開始したものの、ローテンションな私。

 途中で出会ったクライブさんに相談したいと思いながらも、それは出来ないと決め付けてメインストーリーを進めるのでした。



 このままではいけない!

 せっかくのゲームなのに、落ち込んでやるなんて間違っている。

 そう思った私は、なんとか楽しめるようにならないかと考えます。

 そこで当時目をつけたのは、イメチェンでした。

 服装を変え、心機一転。

 そして落ち着いたら元に戻すという寸法です。

 私はさっそくマーケットボードを見ながら、どういうスタイルでいくかを考えます。

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 現在の私は無所属の冒険者。

 どこにも居座らず、メインストーリーを進めるためだけに移動を繰り返す存在。

 出来ることといえば、弓を引くことと、詩を少々口ずさめることくらい。

 それらを踏まえて考えること数分、閃きました、新スタイル!

 それは――










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 いいですね!

 ばっちり旅人って感じが出てます。

 あえてちょいダサな服装をしていますが、そこがミソですよ!

 いや、全力を出したところで私のセンスはダサいと評判なのですが。

 さておき!

 いいですね、旅人スタイル!

 酒場の端っこに1人で座ってお酒とか飲んでるイメージです。

 それで新米冒険者に話しかけられたら、「人は誰でも空を行く鳥を見るとさ、旅に出たくなるそうだ・・・」とか言っちゃう感じです。

 かっこいいですね、かっこいいんです!

 痛いとか言うな!!



 そんなわけでイメチェンは終了。

 新たな気持ちで向かうはイシュガルドの雪原。

 旅人の旅は今、ここから始まります。

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 しかしその矢先に、私は見てしまったのです。

 画面の傍らに設置していたLSを。

 イシュガルドの世界を楽しむ、フレンドさん達の和気藹々とした会話を。








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 それを見て脳内に巡ったのは、かつての夢と思い出。

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 もう、叶わない。

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 もう、戻れない。

 イメチェンして外を変えたところで、内である心は変えられない。

 そのことに気付いてしまった私は、静かに歩みを止めてしまいます。

 こうして私は現状を変えるどころか、1人ではしゃいで空回りして落ち込むという、最悪の結果を招いてしまったのでした。

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