第17話:英雄7人と1匹のセミ(前編)

前回のあらすじ。
チャイナ装備、セミ装備になる。
◆


セ・・・イフです。
あれからしばらく経ちまして、すっかりセミが定着しました。
私もいろんな人のブログを見てますが、未だセミと呼ばれた人は見たことがありません。
たぶんエオルゼアの冒険者として、初なのではないかと思います。
こうなったらセミであることに誇りを持ちましょう。
種類が虫というのはちょっとネックですが、ものは考えようです。
虫というのは時としていいイメージをもたらすもの。
たとえば、

蝶のように舞うミコッテ。

カブトムシのように屈強そうなルガディン。
どうでしょう、あんまり悪いイメージを抱かなかったのでは?
これに沿えば私もいくらかまともに見えるはずです。

なんかセミっぽいヒューラン。
駄目でした。
◆
セミとして歩み始めたある日のこと、私のもとに元FCメンバーからコンテンツのお誘いが届きます。
そのコンテンツは、

タイタン――イフリート、ガルーダと肩を並べる存在であり、タコタンと呼ばれることもある蛮神の一体。
蛮神の戦いには難易度が設けられており、
○○討滅戦
真○○討滅戦
極○○討滅戦
と、下にいくほど強さが増す仕様になっています。
つまり今回のお誘いは「最強のタイタンを相手に戦おう」というものなわけです。
まったく、元FCメンバーは命知らずです。
別に倒さなくてもエオルゼアライフに支障はないというのに。
しかしながら、私達は光の戦士。
蛮神が現れ、仲間が集うと分かった今、退く選択などどこにあるでしょう。
極の戦いを制してこそエオルゼアの英雄!
我らの進む道は、たとえ神であろうとも阻めはしない!
なに、心配は無用ですよ。
セミである私はともかく、ともに戦う光の戦士達は幾多もの戦場を生き抜いてきた強者揃い。



これほどの戦力が1度に集い、私を含めた8名での攻略。
いかに蛮神といえど、あんなジャガイモみたいなの目じゃありませんよ。
5分あればハッシュドポテトの出来上がりです。
そんな盛大なフラグを立てたところで今回は終了。
次回から始まる私たちの戦いにご期待ください。
◆
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、トップ画面のブログタイトルが入っていた部分を工事中です。
少し前にPCを新調して記事を書いていたところ、ブログタイトルがずれていたり、画像が繰り返し表示になっていたりということが分かりまして。
鈍い私は今まで気付かなかった次第です。
くわえてHTMLの知識も乏しいため、工事中の画像にするのが精一杯でした。
ちなみにこの画像、イシュガルド下層の雲霧街で通行止めになってるところです。
ブログの管理人をしている私ですが、HTMLは学生時代に形だけ見たことがある程度です。
エオルゼアで例えると、ホットバーを見たことがあるくらいのものですね。
そんなわけで異常に気付き、すぐさま対応しようとしたのですが、このザマですよ。
「え、そんな知識しかないのにブログやってたの?」って方、そうなんです、私このくらいの知識しかないんです。
本来ブログサイトのデザインとか出来るタイプの人間じゃないんですよ。
でも逆に考えてください、こんな私でもブログ続けられてるんです。
なのでこれから始めようという方、どうかご安心を。
HTML知らなくても、グーグルで調べた通りやればこれくらいは出来ますよ。
飲み込みが早ければもっと上を目指すことも十分可能ではないでしょうか。
一方で私は飲み込みが遅いタイプなので、変更完了にはもう少し時間がかかります。
少しずつやっていくので、気長にお待ちください。
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