第2話:初期都市と初期クラス
<これは2015年01月23日に投稿したものを再編集した記事です>

前回のあらすじ。
なんやかんやありながらも、無事にエオルゼアの世界に足を踏み入れた私。
危うく会社に遅刻しそうになりましたが、密かにテンションをあげるのでした。
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初回から予想以上のアクセスをいただきまして、本当にありがとうございます。
中には、「ブログ見たよー」と言ってくださる方、ブログにコメントを残してくださった方もいて、サイトを作って早々に感動しております。
さらに私のブログを見て、「ブログをやってみたくなったからやるかも!」と言ってくださった方もいて、感無量でした(2015年1月23日当時)。
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前回、グングニルサーバーに登録し、新生エオルゼアを始める準備を終えた私でしたが、

その日は出勤で1日家にいなかったため、実際にスタート出来たのは翌日のことでした。
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帰宅するや物凄い勢いで部屋に向かい、PS4を起動。
深呼吸しながらコントローラーを握りしめたのをよく覚えています。
そうしていよいよ始まるエオルゼアライフに期待と不安が入り混じる中、弓術士を選択した私は、

都市国家の1つであるグリダニアへとたどり着いたのでした。
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新生エオルゼアでは選択した初期クラスによってスタートする国家が異なります。
槍術士、幻術士、弓術士はグリダニア。
斧術士、巴術士はリムサ・ロミンサ。
格闘士、剣術士、呪術士はウルダハ。
3つの都市国家はそれぞれ異なる雰囲気を持ちながらも、全てが等しく美しいです。
当時の私が都市の画像を見て抱いた大雑把なイメージは以下の通り。
グリダニア=青木ヶ原。
リムサ・ロミンサ=築地。
ウルダハ=ディズニーラン●。
私は海外旅行とかしたことのない引き籠りなので、例えが国内に限定されますけども、だいたいあってると思うので是非参考にしてみてください。
「全然違う!」っていう意見はあの、えっと、「そっかぁ」でスルーしますので、あくまでも自己責任で。
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「どうしてもこの都市から始めたい!」という願望がなければ、初期クラスは自由に選択していいと思います。
熟練者の方からすると、「初心者にはこのクラスがおすすめ!」というのがあるかもしれません。
しかし、熟練者のおすすめクラスを選択したからといって、それが自分に合うかどうかは別の話。
プレイスタイルは人によって異なりますし、好きに選んでいいと思います。
なにより、「これは操作が難しいらしいから、こっちにしよう」なんて選び方はゲームとしてつまらないですよ。
自分が魅力的に感じるクラス、興味をもったクラスを素直に選択するほうがきっと楽しいです。
ちなみに私が弓術士を選んだのは、一撃確殺SS日記の光のお父さんに影響されたがゆえです。
では、「どのクラスが1番かっこいいですか?」と聞かれると、私は「全部1番です!」と答えます。



スタート地点となる3つの都市が等しく美しいように、選択できる全てのクラスは等しくかっこいいです。
もちろん個人的な意見ではありますが、私は自分の選んだクラスで修練を重ね、様々なスキルを習得し、戦場に立つそれぞれの士の姿に、優劣はつけられないと思っています。
ちなみに、先ほどのクラスをまとめた3つの画像、SS撮影に協力いただいた方々には装備品のレベルをあえてさげてもらっています。
つまり先の画像に映っているのは、それぞれのクラスの成長途中の姿。
なぜそんなことをするのかというと、映画の予告がそうであるように、こういうものは中間部分をチラ見するほうが興味をそそられるのではないかなぁと思ったからです。
映画のクライマックスが1番盛り上がるように、クラスを育てきった際に味わう最高の感動は是非ともあなたの目で、あなた自身で味わっていただきたい!
なんて言っている私は、

のんびりエオルゼアを生きたせいで、弓術士のレベルが39という中途半端な状態で放置されています。
これから始める方、是非とも一緒に感動を味わいましょう(2015年1月23日当時)。