番外編:セミコーデその⑥「最後のセミコーデ」後編


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 前回のあらすじ。

 アフロのフレンドさんこと、リンマさんのセミコーデを手掛けることになった私。

 苦悩の末にたどり着いたアフロ家の御曹司コーデに確かな手応えを感じていたのですが、




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 ここにきて、まさかのコーデ被り。


 そのことがきっかけで戦いの火蓋は切って落とされたのでした。




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 そんなわけで始まりました異色の対決。
 
 かつてどんな冒険者も見たことがない、セミとアフロのドリームマッチです。

 先手を取ったのは私ことセミ。

 幾多のセミコーデを完成させ、依頼者を感動の渦に巻き込んできたその実力は、「光の戦士は強いだけじゃない!」ということを市民に知らしめることとなりました。




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 なりました!

 








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 一方のアフロことリンマさんの実力は未知数。

 しかし、セミと同じ方向性のコーデを思いつき、それを完成させていることを考えればコーデ力は相当なものでしょう。

 隠れたお洒落の申し子が今、アフロの如くエオルゼアを震わせます。




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 そう言って走っていくリンマさん。

 次に現れた瞬間、それがゴングです。

 はたしてどんな御曹司になって帰ってくるのでしょうか。

 今回はビフォーアフター画像ではなく、私とリンマさんのコーデを並べておきます。

 どちらのセンスがより素晴らしいか、皆さんも判定してみてください。

 それでは参りましょう、セミvsアフロ――開戦!












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 如何でしょうか!

 双方ともアフロにマッチする気品漂うコーデ。

 どちらの服装も間違っていない、正真正銘の御曹司。

 驚いたことに頭装備のチョイスは同じでした。

 あえて言わせてもらいましょう、リンマさんと私のセンスはほぼ互角であると!









 しかしながらこの勝負、私の勝ちですね。

 実力が同じであるなら、あとは経験の差がものを言います。

 残念でしたねリンマさん、指摘させていただきましょうか。

 あなたの敗因はずばり、


「煌びやかさ不足!」


 シックな雰囲気を醸す胴装備ことフェルトブリオーのチョイスはグッド。

 しかし、だからこそパンチに欠けています。

 御曹司たるもの、外見で周囲を圧倒出来ねばなりません。

 あなたのコーデにはその威圧感が足りないんですよ!

 さぁて、それじゃあ「参りました」の一言を聞きましょうか!!








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 えっ








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 せ、背中――







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 な、なにー!!

 か、かっこいい! そして、見えます。

 このアクセントが、名家の家紋に見えます!!

 ただのシックな装備じゃない、家を背負って立っている御曹司ならでは装い。

 背中のワンポイントで全てを語るその姿はまさに、お洒落界の水戸黄門。

 まさか、フェルトブリオーにそんな魅力があったなんて――


 




 手痛いカウンターを受けましたが こちらだって御曹司として負けていません。

 勝敗は未だ決せず、しかしてこのままでは埒が明かない。



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 そんなわけでLSの誰かに審判をしてもらうことに。

 といっても時刻はすでに深夜、はたして反応してくれるでしょうか。



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 切られました。

 まだ用件も言ってないのに切られました。

 それでもなんとか事情を説明し、審判の確保に成功。

 では紹介しましょう、今回のジャッジを担う2人のフレンドさんを。








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 1人目はアミティーさん。

 セミコーデ2番目の犠牲者依頼主ですね。

 その経験者ゆえの審査眼に期待です。

  

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 2人目は謎の裁縫師さん。

 クラフタークラスの中でも裁縫師は衣類のスペシャリスト。
 
 自身の装いはもちろん、他人の着こなしも見定められるはずです。

 さて、いったいどのような――

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 は、早い!

 謎の裁縫師さん、さっそくです!

 ていうかまだちゃんとコーデ見てない気がするんですけど。




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 なんか酷いこと言ってます!

 まるで料理を食べる前から否定する美食家です。

 もちろんこれには私とリンマさんが反論。

 ちゃんと双方のコーデを見てもらうことになりました。




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 ふと審査員の1人が呟いていました。

 いやいや、どっちもちゃんとした御曹司ですからね。

「ちがう」とかないですからね。

 その後も厳しい眼と言葉による審査が続きました。




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 しかして、その結論は――















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 まさかの審査拒否!

 いやいや、それでは困ります。

 なんのために2人を呼び出したのか分からないじゃないですか。

 私とリンマさんのコーデがハイセンス()なのは認めますけどね!

 それでは改めてジャッジしてもらいましょう。

 勝つのは私か、それともリンマさんか!


















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 勝負ありー!!




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 選ばれたのはリンマさんのコーデでした。

 やはりあの胴装備がこちらよりも一枚上手だったようです。

 衣服だけに、衣服だけに。

 ただ審査側的には、




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 やっぱり、どっちもないようです!



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 コーデの道は険しく遠い。

 けれど、今回の敗北も決して悪いものじゃありませんでした。

 出来ることなら、また勝負したい。

 出来ることなら、もっとセミコーデを続けたい。

 しかしながら前編で述べた通り、このコーナーは次回で終わりです。

 あとがきっぽくなると思いますが、どうか最後までお付き合いくださいね。

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